6月10日の晩御飯。イタリア北部から中部をイメージした料理です。
・イタリア風サラダ
いつもの定番。今日はルッコラで作りました。
・うずら豆のリゾット
今回初出。赤ワインを加えてつくったリゾットにうずら豆を加えます。仕上げにバターとパルミジャーノチーズを加えています。初出のメニューということもあって今回はイタリア米で作ってみました。リゾットの場合、ななつぼしのような少し粘りが少なめの米を使えば十分においしく炊けますが、大粒で粘りの少ないイタリア米の場合、また少し異なった食感になります。とてもおいしかったです。
・マスの香草パン粉焼き
バジル、イタリアンパセリ、ニンニク、パルミジャーノチーズなどからなる香草パン粉をまぶしたマスの切り身です。シンプルながらとてもおいしかったです。レモン汁とよくあいます。
参考レシピ:
ピエロ・ベルティノッティ「リーゾ」(柴田書店)2005
→「うずら豆のリゾット」
石川みゆき「たった15分でイタリア家庭料理」(青春出版社)2007
→マスの香草パン粉焼き
2010年6月10日木曜日
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