2013年9月14日土曜日
2013年2月2日土曜日
キュウリのヨーグルトサラダ、レンズ豆と海老とポロ 、ブリのコレッシュ
2月1日の晩御飯、久しぶりにペルシャ料理です。
・キュウリのヨーグルトサラダ
頻繁に食べているギリシャやトルコのジャジキとほぼ同様のサラダです。さっぱりしていておいしいです。
・レンズ豆と海老とポロ
ペルシャ風のピラフです。インディカ米(新潟産)と皮付きレンズ豆を茹で上げ、そこに玉ねぎ、海老、クルミ、レーズンそしてスパイス(シナモン、ターメリック)を炒めあわせたものを合わせ、ペルシャ風に蒸しあげました。今回の新作です。なかなかおいしかったです。
・ブリのコレッシュ
ハーブたっぷりにベースにタマリンドで酸味をつけたスープに、ソテーしたブリを加えて煮込みました。さっぱりしていておいしいです。
参考レシピ:
レザ ラハバ、長谷川朝子「家庭で楽しむペルシャ料理」(河出書房)2009
・キュウリのヨーグルトサラダ
頻繁に食べているギリシャやトルコのジャジキとほぼ同様のサラダです。さっぱりしていておいしいです。
・レンズ豆と海老とポロ
ペルシャ風のピラフです。インディカ米(新潟産)と皮付きレンズ豆を茹で上げ、そこに玉ねぎ、海老、クルミ、レーズンそしてスパイス(シナモン、ターメリック)を炒めあわせたものを合わせ、ペルシャ風に蒸しあげました。今回の新作です。なかなかおいしかったです。
・ブリのコレッシュ
ハーブたっぷりにベースにタマリンドで酸味をつけたスープに、ソテーしたブリを加えて煮込みました。さっぱりしていておいしいです。
参考レシピ:
レザ ラハバ、長谷川朝子「家庭で楽しむペルシャ料理」(河出書房)2009
2012年6月16日土曜日
ビーツのヨーグルトサラダ、豆とジャガイモの煮込み、鶏の串焼き
6月15日の晩御飯、久しぶりにペルシャ料理です。
今回は全て新作です。
・ビーツのヨーグルトサラダ
ビーツ(今回は水煮缶)をにんにく風味のヨーグルトソースに和えたサラダです。ビーツの土臭さは全くなくなり、爽やかでとてもおいしかったです。
・豆とジャガイモの煮込み
赤いんげん豆とジャガイモをトマトと玉ねぎと共に煮込みました。味付けはマジョラムです。今回はアレンジでオクラを加えました。トマトの酸味が引き立って、とてもおいしかったです。
・鶏の串焼き
サフラン入りのヨーグルトソースでマリネした鶏胸肉を串焼きにしました。さっぱりしていてとてもおいしかったです。
参考レシピ:
レザ ラハバ、長谷川朝子「家庭で楽しむペルシャ料理」(河出書房)2009
今回は全て新作です。
・ビーツのヨーグルトサラダ
ビーツ(今回は水煮缶)をにんにく風味のヨーグルトソースに和えたサラダです。ビーツの土臭さは全くなくなり、爽やかでとてもおいしかったです。
・豆とジャガイモの煮込み
赤いんげん豆とジャガイモをトマトと玉ねぎと共に煮込みました。味付けはマジョラムです。今回はアレンジでオクラを加えました。トマトの酸味が引き立って、とてもおいしかったです。
・鶏の串焼き
サフラン入りのヨーグルトソースでマリネした鶏胸肉を串焼きにしました。さっぱりしていてとてもおいしかったです。
参考レシピ:
レザ ラハバ、長谷川朝子「家庭で楽しむペルシャ料理」(河出書房)2009
2012年5月4日金曜日
ペルシャ風ハーブライス、野菜のスープ、ブリのコレシュ
5月1日の晩御飯、久しぶりにペルシャ料理です。
・ペルシャ風ハーブライス

「ポロ」と呼ばれるペルシャ風のピラフです。コリアンダー(葉)、パセリ、ミント、そしてディル(こちらは乾燥)といったハーブを加えて炊き込みます。茹でた国産インディカ米を厚底の鍋をつかって蒸し上げたところ綺麗に炊き上がりました。とても爽やかでおいしかったです。今回初出。
・野菜のスープ

昨日の白いんげん豆(水煮)を使いました。沢山の野菜とスパイスとともに煮込みます。前回はスパイスが多すぎましたが、今回は少し控えめにし、ピリ辛ながらやさしい味わいに仕上がりました。
・ブリのコレシュ

オリーブオイルで両面焼いたブリを、沢山のハーブ(コリアンダー、パセリ、フェヌグリーク)でつくったソースで煮込みます。フェヌグリークは乾燥を用いました。今回、タマリンド(ペースト)を初めて使用、かなり酸味が強くなりましたが、とてもおいしかったです。今回初出。
地中海周辺の料理の場合、もはや「異国の味」というよりは、「食べ慣れた大好きな味」という印象を受けることが多いのですが、ペルシャ料理ともなるとまだまだ未知の出会いが沢山あります。スパイスやハーブの組み合わせも、新鮮なものが多くとても興味深いです。
参考レシピ:
レザ ラハバ、長谷川朝子「家庭で楽しむペルシャ料理」(河出書房)2009
・ペルシャ風ハーブライス
「ポロ」と呼ばれるペルシャ風のピラフです。コリアンダー(葉)、パセリ、ミント、そしてディル(こちらは乾燥)といったハーブを加えて炊き込みます。茹でた国産インディカ米を厚底の鍋をつかって蒸し上げたところ綺麗に炊き上がりました。とても爽やかでおいしかったです。今回初出。
・野菜のスープ
昨日の白いんげん豆(水煮)を使いました。沢山の野菜とスパイスとともに煮込みます。前回はスパイスが多すぎましたが、今回は少し控えめにし、ピリ辛ながらやさしい味わいに仕上がりました。
・ブリのコレシュ
オリーブオイルで両面焼いたブリを、沢山のハーブ(コリアンダー、パセリ、フェヌグリーク)でつくったソースで煮込みます。フェヌグリークは乾燥を用いました。今回、タマリンド(ペースト)を初めて使用、かなり酸味が強くなりましたが、とてもおいしかったです。今回初出。
地中海周辺の料理の場合、もはや「異国の味」というよりは、「食べ慣れた大好きな味」という印象を受けることが多いのですが、ペルシャ料理ともなるとまだまだ未知の出会いが沢山あります。スパイスやハーブの組み合わせも、新鮮なものが多くとても興味深いです。
参考レシピ:
レザ ラハバ、長谷川朝子「家庭で楽しむペルシャ料理」(河出書房)2009
2011年10月10日月曜日
ラムとプルーンと野菜の重ね煮、コリアンダーのおかゆ
10月10日の昼ごはん、久しぶりのペルシャ料理です。
・ラムとプルーンと野菜の重ね煮
玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモ、トマトといった野菜と、ラム肉、プルーンを重ねて、鍋でじっくりと煮込んで作ります。スパイスは胡椒、ターメリック、唐辛子粉とシンプルですが、とても味わい深いものになりました。今回初出。驚きのおいしさでした。
・コリアンダーのおかゆ
コリアンダーの葉と茎が入ったおかゆです。日本米(三重県産新米コシヒカリ無洗米)で作ったので、いかにも雑炊という感じになりましたが、さっぱりしていておいしかったです。ライムを絞ってもいいらしいので、今回は冷蔵庫にあったカボスを絞ってみました。今回初出。
参考レシピ:
レザ ラハバ、長谷川朝子「家庭で楽しむペルシャ料理」(河出書房)2009
・ラムとプルーンと野菜の重ね煮
玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモ、トマトといった野菜と、ラム肉、プルーンを重ねて、鍋でじっくりと煮込んで作ります。スパイスは胡椒、ターメリック、唐辛子粉とシンプルですが、とても味わい深いものになりました。今回初出。驚きのおいしさでした。
・コリアンダーのおかゆ
コリアンダーの葉と茎が入ったおかゆです。日本米(三重県産新米コシヒカリ無洗米)で作ったので、いかにも雑炊という感じになりましたが、さっぱりしていておいしかったです。ライムを絞ってもいいらしいので、今回は冷蔵庫にあったカボスを絞ってみました。今回初出。
参考レシピ:
レザ ラハバ、長谷川朝子「家庭で楽しむペルシャ料理」(河出書房)2009
2011年1月16日日曜日
野菜スープ、ほうれん草とヨーグルトのペースト
鯛のオレンジサフランソース、鶏肉と杏、リンゴのコレシュ、牛乳のカスタードプリン
1月15日の晩ご飯。久々にペルシャ料理です。ことごとく初出。
・鯛のオレンジサフランソース
小麦粉をつけて焼いた鯛をサフランを加えたオレンジソースにいれて煮込みます。甘酸っぱいソースと淡白な魚がよくあって、とてもおいしかったです。
今回は金目鯛バージョンも作りました。
・鶏肉と杏、リンゴのコレシュ
炒めた玉ねぎと鶏肉を煮込んだものに、バターで炒めたリンゴと干しあんずを加えてさらに煮込んだ一品です。モロッコ料理に近いものがありますが、また少し違った味わいでした。酸味が効いた紅玉を使うとさらにいいかもしれません。
・牛乳のカスタードプリン
スペイン料理のアロス・コン・レッチェ(米のミルク煮)によく似ていますが、こちらは米粉(上新粉)を使います。仕上げにローズウォーターを加えるのも興味深いところです。
本日の飲み物:イラン産ざくろジュース

濃縮還元ですが、甘酸っぱい味覚のあとにざくろジュース独特の渋みがいい感じです。
参考レシピ:
レザ ラハバ、長谷川朝子「家庭で楽しむペルシャ料理」(河出書房)2009
・鯛のオレンジサフランソース
小麦粉をつけて焼いた鯛をサフランを加えたオレンジソースにいれて煮込みます。甘酸っぱいソースと淡白な魚がよくあって、とてもおいしかったです。
・鶏肉と杏、リンゴのコレシュ
炒めた玉ねぎと鶏肉を煮込んだものに、バターで炒めたリンゴと干しあんずを加えてさらに煮込んだ一品です。モロッコ料理に近いものがありますが、また少し違った味わいでした。酸味が効いた紅玉を使うとさらにいいかもしれません。
・牛乳のカスタードプリン
スペイン料理のアロス・コン・レッチェ(米のミルク煮)によく似ていますが、こちらは米粉(上新粉)を使います。仕上げにローズウォーターを加えるのも興味深いところです。
本日の飲み物:イラン産ざくろジュース
濃縮還元ですが、甘酸っぱい味覚のあとにざくろジュース独特の渋みがいい感じです。
参考レシピ:
レザ ラハバ、長谷川朝子「家庭で楽しむペルシャ料理」(河出書房)2009
2010年8月4日水曜日
イチジクのサラダ・チェロ(ペルシャ風ライス)、セロリとラムのコレシュ
7月28日の晩御飯。ペルシャ料理初登場!です。
ペルシャとはイランとその周辺の料理のこと。非常に古い歴史を持ち、ハーブ、果物を含む沢山の野菜を使うことで知られています。
・イチジクのサラダ
イチジクとレタスのサラダに、ナッツ、ハニー・マスタード・マヨネーズからなるドレッシングをかけました。さっぱりしていてとてもおいしかったです。
・チェロ(ペルシャ風ライス)
どちらかというと米がパラパラと仕上がる方の炊き方に挑戦してみました。炊飯器を使わず、鍋で作りました。おこげがポイントらしいです。
・セロリとラムのコレシュ
セロリとラムを使った煮込みです。ターメリックも入っていますが、スパイスより野菜本来の旨みなどを強く感じました。レモンで仕上げるところはレバノン料理とも共通項がありますが、とてもおいしい一品になりました。
参考レシピ:
レザ ラハバ、長谷川朝子「家庭で楽しむペルシャ料理」(河出書房)2009
ペルシャとはイランとその周辺の料理のこと。非常に古い歴史を持ち、ハーブ、果物を含む沢山の野菜を使うことで知られています。
・イチジクのサラダ
イチジクとレタスのサラダに、ナッツ、ハニー・マスタード・マヨネーズからなるドレッシングをかけました。さっぱりしていてとてもおいしかったです。
・チェロ(ペルシャ風ライス)
どちらかというと米がパラパラと仕上がる方の炊き方に挑戦してみました。炊飯器を使わず、鍋で作りました。おこげがポイントらしいです。
・セロリとラムのコレシュ
セロリとラムを使った煮込みです。ターメリックも入っていますが、スパイスより野菜本来の旨みなどを強く感じました。レモンで仕上げるところはレバノン料理とも共通項がありますが、とてもおいしい一品になりました。
参考レシピ:
レザ ラハバ、長谷川朝子「家庭で楽しむペルシャ料理」(河出書房)2009
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