3月6日の晩御飯。題名だけだと和食のようですが、久しぶりにポルトガルです。
このブログをはじめた理由の一つは、普段何を食べているか統計を取ること。
ここ1ヶ月くらいポルトガル料理が途絶えていたことがわかったので、大々的にポルトガルフェアを開きました(笑)。
・タコご飯(Arroz de Polvo)
タコはプリン体たっぷり(痛風の大敵)ですが、それは旨みもたっぷりということ。
この間作ってとっても美味しかったので再登場です。
・鱈のかき揚げ(Pantaniscas de Bacalhau)
本来は干しダラのかき揚げのようですが、少し塩をした生ダラで作りました。
少し小麦粉が多かったのか、どちらかというと薩摩揚のようになってしまいましたが、おいしかったです。
本日のワイン:ポルトガル・ロゼ(微発泡、やや辛口)
ビーニョベルデと同じところのロゼ版です。
ほんのり甘味を感じるほどフレッシュな印象ですが、辛口のさわやかなワインでした。
参考レシピ:
丹田いづみ「家庭で作るポルトガル料理」(河出書房新社)2008
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