2010年11月3日水曜日

焼き野菜とプルーンのサラダ、カブの葉とコリアンダーのご飯、ラムスペアリブのクスクス

10月30日の晩ご飯。久しぶりのモロッコ料理です。

・焼き野菜とプルーンのサラダ
 
サツマイモ、玉ねぎ、人参などをオリーブオイルと共にオーブン焼きにして、さらにプルーンやブロード、蜂蜜、各種スパイス類を加えて作るモロッコらしいサラダです。適度にスパイシーで、でもプルーンの甘さが活きていてとても美味しかったです。横に添えてあるのはクスクスです。



・カブの葉とコリアンダーのご飯
 
本来はふだん草(silver beet)を使うレシピです。ギリシャのほうれん草ご飯に似ていますが、コリアンダーの香りが効いているところがモロッコ料理らしいところです。




・ラムスペアリブのクスクス
 
こちらはいつものクスクススープ、今回は冷凍庫で眠っていたラムスペアリブを使いました。




参考レシピ:
Tess Mellos. The Food of Morocco. Murdoch Books (2008).
→焼き野菜とプルーンのサラダ、カブの葉とコリアンダーのご飯
Tess Mellos. North African Cooking. Periplus (2005).
→ラムスペアリブのクスクス


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