11月23日製作分までに参考したレシピ本の集計。
The Illustrated Food and Cooking of Greece | 45 |
イタリア地方のおそうざい | 41 |
スペインの熱い食卓 | 38 |
タパス | 34 |
イタリア地方料理の探求 | 32 |
家庭で作るポルトガル料理 | 32 |
The food of spain | 29 |
たった15分でイタリア家庭料理 | 21 |
Lebanese Cooking | 17 |
The Food of Morocco | 17 |
The Basuque Kitchen | 16 |
リーゾ | 14 |
はじめてのインド料理 | 8 |
北イタリアの食卓 | 8 |
North African Cooking | 8 |
きょうのごはんはタイ料理 | 6 |
The book of Tapas | 4 |
家庭で作れるトルコ料理 | 4 |
美味しいフランス家庭料理 | 3 |
旅 アマルフィ海岸の夏 | 3 |
Transit第3号 特集:スペイン・ポルトガル | 3 |
魅力のメキシコ料理 | 2 |
おじぃおばぁが食べてきた沖縄の元気料理 | 2 |
The food of the greek islands | 2 |
家庭で楽しむペルシャ料理 | 1 |
Piri piri starfish | 1 |
つくる料理としては、イタリア・スペインが多いし和書の方が読みやすいので、イタリアかスペインの和書が上位に来るだろうと思っていたら、意外なことに、ギリシャ料理の「The Illustrated Food and Cooking of Greece」がトップにきました。確かにこの本はレシピ数も多く、写真も豊富で作り易いので納得です。ブログを始めたころにちょうど買った、という事情もあるかもしれません。輸入食材の豊富なスーパーの洋書コーナーで衝動買いした本ですが、いい買い物でした。
続く3冊は、だいぶ前から持っている本で、平日の忙しい時も含めて繰り返し繰り返し使わせていただいています。手軽においしいメニューが作れるのでとても重宝しています。イタリア料理、スペイン料理にはまるきっかけになった本たちです。あとはレシピ本を買った時期や食材の入手のしやすさなどでいろいろ変動するはずです。
基本的には、どこかの国の料理に挑戦するときは、まず簡単に作れそうな和書を探し、慣れてきたらレパートリーを広げるために、洋書に挑戦するという流れで「勉強」しています。仕事でも英語が必須な割に、あまり英語が得意ではないのですが、レシピを読むのにはだいぶ慣れてきました。ちなみに「Piri piri starfish」(ポルトガル料理)は先週の土曜日に届いた本で、初陣を飾ったばかりなので、これからどんどん増えていきそうです。常に初心を忘れずに、ということで週末には少なくとも1品は新作を入れるように心がけているので、この表を参考にしながら、まだつくっていない料理に挑戦していきたいと思っています。
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