2010年11月26日金曜日

レシピ本いろいろ

多種多様なレシピ本のおかげで世界各国の料理が楽しめるようになりました。買ったけどまた使っていないレシピ本を含めるとその数は30冊に達していました。ブログを投稿するときに出典をまとめて書かずに、個々の投稿ごとに書き込んでいたので、どの本をどれくらい参考にしているのか統計をとることができました。投稿ごとに、参考にしたレシピ本を記載しているので、必ずしも1品ずつでもなければ、1日1投稿というわけでもないので(写真の管理に使っているPicasaの仕様上、1つの投稿には1-4品載せています)、あくまでも大体の傾向です




11月23日製作分までに参考したレシピ本の集計

The Illustrated Food and Cooking of Greece45
イタリア地方のおそうざい41
スペインの熱い食卓38
タパス34
イタリア地方料理の探求32
家庭で作るポルトガル料理32
The food of spain29
たった15分でイタリア家庭料理21
Lebanese Cooking17
The Food of Morocco17
The Basuque Kitchen16
リーゾ14
はじめてのインド料理8
北イタリアの食卓8
North African Cooking8
きょうのごはんはタイ料理6
The book of Tapas4
家庭で作れるトルコ料理4
美味しいフランス家庭料理3
旅 アマルフィ海岸の夏3
Transit第3号 特集:スペイン・ポルトガル3
魅力のメキシコ料理2
おじぃおばぁが食べてきた沖縄の元気料理2
The food of the greek islands2
家庭で楽しむペルシャ料理1
Piri piri starfish1


つくる料理としては、イタリア・スペインが多いし和書の方が読みやすいので、イタリアかスペインの和書が上位に来るだろうと思っていたら、意外なことに、ギリシャ料理の「The Illustrated Food and Cooking of Greece」がトップにきました。確かにこの本はレシピ数も多く、写真も豊富で作り易いので納得です。ブログを始めたころにちょうど買った、という事情もあるかもしれません。輸入食材の豊富なスーパーの洋書コーナーで衝動買いした本ですが、いい買い物でした。

続く3冊は、だいぶ前から持っている本で、平日の忙しい時も含めて繰り返し繰り返し使わせていただいています。手軽においしいメニューが作れるのでとても重宝しています。イタリア料理、スペイン料理にはまるきっかけになった本たちです。あとはレシピ本を買った時期や食材の入手のしやすさなどでいろいろ変動するはずです。

基本的には、どこかの国の料理に挑戦するときは、まず簡単に作れそうな和書を探し、慣れてきたらレパートリーを広げるために、洋書に挑戦するという流れで「勉強」しています。仕事でも英語が必須な割に、あまり英語が得意ではないのですが、レシピを読むのにはだいぶ慣れてきました。ちなみに「Piri piri starfish」(ポルトガル料理)は先週の土曜日に届いた本で、初陣を飾ったばかりなので、これからどんどん増えていきそうです。常に初心を忘れずに、ということで週末には少なくとも1品は新作を入れるように心がけているので、この表を参考にしながら、まだつくっていない料理に挑戦していきたいと思っています。

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