1月24日の晩御飯、久しぶりにモロッコ料理です。
・刻み野菜のサラダ
野菜を刻み、コリアンダー、パセリ、レモン汁、オリーブオイル、クミンを加えてモロッコ風に仕上げました。
・ビーツのサラダ
しっかりと茹でたビーツにレモン汁、オリーブオイル、クミン、パセリを合わせました。
・シトロンタジン
鶏肉とジャガイモ、レモンのコンフィのタジンです。鶏肉、野菜(玉ねぎ、コリアンダー、パセリ)、スパイスをこんもりと持って、タジンでゆっくりと蒸し煮にします。水を加えず野菜の水分で仕上げます。とてもおいしいです。
・アボカドミルク
定番のアボカドミルクです。今回は少し砂糖控えめにしました。
参考レシピ:
口尾麻美「モロッコで出会った街角レシピ」(グラフィック社)2011
2014年1月26日日曜日
オレンジのサラダ、パスタのパエリア
1月23日の晩御飯、引続きスペイン料理です。
・オレンジのサラダ
今回は、日向夏と天草でつくりました。日向夏は周りの白い部分も食べられるそうです。確かに特に苦味などはありませんでした。
・パスタのパエリア
定番となりつつあるパスタのパエリアです。今回はソーセージとスペアリブでつくりました。
参考レシピ:
Vicky Harris and John Newton, The food of spain. Whitecap (2008)
→パスタのパエリア
・オレンジのサラダ
今回は、日向夏と天草でつくりました。日向夏は周りの白い部分も食べられるそうです。確かに特に苦味などはありませんでした。
・パスタのパエリア
定番となりつつあるパスタのパエリアです。今回はソーセージとスペアリブでつくりました。
参考レシピ:
Vicky Harris and John Newton, The food of spain. Whitecap (2008)
→パスタのパエリア
人参サラダ、シルバービーツの炒めもの、ホタテのレモンクリームソース
1月22日の晩御飯、スペイン料理です。
・人参サラダ
いつものシンプルな人参サラダです。サーモンとの相性が抜群です。
・シルバービーツの炒めもの
群馬県産のシルバービーツ(フダンソウ)の炒めものです。最近、スペイン産の松の実がとても値上ってしまったので、アーモンドだけで作りました。
・ホタテのレモンクリームソース
軽くソテーした生のホタテに、炒めた玉ねぎにクリームを加えて、さらにレモン汁も加えてさっぱりとしたソースにした一皿です。時々作りますが、とてもおいしいです。
参考レシピ:
Vicky Harris and John Newton, The food of spain. Whitecap (2008)
→シルバービーツの炒めもの、ホタテのレモンクリームソース
おおつきちひろ「スペインの熱い食卓」(文化出版局)1995
→人参サラダ
・人参サラダ
いつものシンプルな人参サラダです。サーモンとの相性が抜群です。
・シルバービーツの炒めもの
群馬県産のシルバービーツ(フダンソウ)の炒めものです。最近、スペイン産の松の実がとても値上ってしまったので、アーモンドだけで作りました。
・ホタテのレモンクリームソース
軽くソテーした生のホタテに、炒めた玉ねぎにクリームを加えて、さらにレモン汁も加えてさっぱりとしたソースにした一皿です。時々作りますが、とてもおいしいです。
参考レシピ:
Vicky Harris and John Newton, The food of spain. Whitecap (2008)
→シルバービーツの炒めもの、ホタテのレモンクリームソース
おおつきちひろ「スペインの熱い食卓」(文化出版局)1995
→人参サラダ
オレンジのサラダ、菜花のパスタ、牛肉のポルペッテ
1月21日の晩御飯、南イタリア料理です。
・オレンジのサラダ
シンプルなオレンジのサラダです。今回は伊予柑で作りました。
・菜花のパスタ
パスタと菜花を一緒に茹でて、ニンニク・アンチョビ・唐辛子を炒めたソースと合わせるシンプルな一皿です。簡単ですが、とてもおいしかったです。今回は、福岡県産の「おいしい菜」を使いました。
・牛肉のポルペッテ
牛ひき肉にパン粉、ローストアーモンドなどを混ぜて作ったミートボールです。トマトソースにはシナモンも入っています。なかなかおいしいです。
参考レシピ:
佐藤礼子「シチリアのおうちレシピ」(講談社)2012
→オレンジのサラダ、牛肉のポルペッテ
・オレンジのサラダ
シンプルなオレンジのサラダです。今回は伊予柑で作りました。
・菜花のパスタ
パスタと菜花を一緒に茹でて、ニンニク・アンチョビ・唐辛子を炒めたソースと合わせるシンプルな一皿です。簡単ですが、とてもおいしかったです。今回は、福岡県産の「おいしい菜」を使いました。
・牛肉のポルペッテ
牛ひき肉にパン粉、ローストアーモンドなどを混ぜて作ったミートボールです。トマトソースにはシナモンも入っています。なかなかおいしいです。
参考レシピ:
佐藤礼子「シチリアのおうちレシピ」(講談社)2012
→オレンジのサラダ、牛肉のポルペッテ
レンズ豆のサラダ、グリーンサラダ、手羽先のグリル
1月20日の晩御飯、レバノン料理です。
・レンズ豆のサラダ
茹でたグリーンレンティルに小ネギなどのハーブを加えてレモン汁とオリーブオイルで味付けしたシンプルなサラダです。一応この組み合わせは初出です。
・グリーンサラダ
ミントも入ったレバノン風のグリーンサラダです。
・手羽先のグリル
レモン汁、オリーブオイル、ニンニク、スマックと一晩マリネした手羽先を焼きました。シンプルですが、とてもおいしいです。スマックの独特の酸味(「ゆかり」に似たトルコのスパイス)が食欲を引き立てます。
参考レシピ:
Ghillie Basan. The Food and Cooking of Lebanon, Jordan and Syria. Anness Publishing (2011)
・レンズ豆のサラダ
茹でたグリーンレンティルに小ネギなどのハーブを加えてレモン汁とオリーブオイルで味付けしたシンプルなサラダです。一応この組み合わせは初出です。
・グリーンサラダ
ミントも入ったレバノン風のグリーンサラダです。
・手羽先のグリル
レモン汁、オリーブオイル、ニンニク、スマックと一晩マリネした手羽先を焼きました。シンプルですが、とてもおいしいです。スマックの独特の酸味(「ゆかり」に似たトルコのスパイス)が食欲を引き立てます。
参考レシピ:
Ghillie Basan. The Food and Cooking of Lebanon, Jordan and Syria. Anness Publishing (2011)
2014年1月25日土曜日
ミックスサラダ、そら豆とサラミの炒めもの、マテ貝のワイン蒸し、モロッコインゲンとジャガイモの煮込み、マデイラ風ローストポーク
1月19日の晩御飯、ポルトガル料理です。
・ミックスサラダ
シンプルなサラダです。
・そら豆とサラミの炒めもの
そら豆とイタリア産のサラミを炒めあわせて、赤ワインビネガーで風味付けしました。さっぱりしていてなかなかおいしいです。
・マテ貝のワイン蒸し
初めての食材、マテ貝です。
マテ貝はスペインのバルでも食べられているようです。不思議な形していますが、身が大きくおいしかったです。
・モロッコインゲンとジャガイモの煮込み
モロッコインゲンとジャガイモを煮込み、バターやオレガノで風味付けをしました。一応初出です。
・マデイラ風ローストポーク
白ワインでマリネした豚肉をローストした一皿です。時々作りますが、なかなかおいしいです。
本日のワイン:スペイン(辛口赤)
スーパーで買いました。ポルトガルの近くのガリシア地方のワインです。
参考レシピ:
丹田いづみ「家庭で作るポルトガル料理」(河出書房新社)2008
→ミックスサラダ、マデイラ風ローストポーク
Tessa Kiros. Piri piri starfish. Murdoch books (2008)
→そら豆とサラミの炒めもの、モロッコインゲンとジャガイモの煮込み、
・ミックスサラダ
シンプルなサラダです。
・そら豆とサラミの炒めもの
そら豆とイタリア産のサラミを炒めあわせて、赤ワインビネガーで風味付けしました。さっぱりしていてなかなかおいしいです。
・マテ貝のワイン蒸し
初めての食材、マテ貝です。
マテ貝はスペインのバルでも食べられているようです。不思議な形していますが、身が大きくおいしかったです。
・モロッコインゲンとジャガイモの煮込み
モロッコインゲンとジャガイモを煮込み、バターやオレガノで風味付けをしました。一応初出です。
・マデイラ風ローストポーク
白ワインでマリネした豚肉をローストした一皿です。時々作りますが、なかなかおいしいです。
本日のワイン:スペイン(辛口赤)
スーパーで買いました。ポルトガルの近くのガリシア地方のワインです。
参考レシピ:
丹田いづみ「家庭で作るポルトガル料理」(河出書房新社)2008
→ミックスサラダ、マデイラ風ローストポーク
Tessa Kiros. Piri piri starfish. Murdoch books (2008)
→そら豆とサラミの炒めもの、モロッコインゲンとジャガイモの煮込み、
2014年1月23日木曜日
焼き茄子とザクロのサラダ、サラダ、フェタチーズとキュウリのペースト、ブルガー小麦とひよこ豆のピラフ、ラムのキビ
1月18日の晩御飯、レバノン料理です。
・焼き茄子とザクロのサラダ
ザクロの種が歯にあたるのが若干気になりますが、なかなかおいしいです。特に今回のザクロ(カルフォルニア産)は完熟でとてもおいしかったです。
・サラダ
シンプルな中東風のサラダです。ミントが入っています。
・フェタチーズとキュウリのペースト
一応初出、キュウリ、ミント、小ネギ、レモン汁。オリーブオイルを合わせたフェタです。
・ブルガー小麦とひよこ豆のピラフ
初出です。玄米とひよこ豆で作るレシピですが、ブルガー小麦の代用もきくそうです。仕上げに、クルミとパストラミ(牛)をバターで炒めたものとハーブ(ミント・コリアンダー)をかけていただきました。なんともとてもおいしかったです。
・ラムのキビ
好物です。ラム肉のミンチに玉ねぎ、スパイス、軽く茹でたブルガー小麦を加えてオーブンで焼き上げました。今回は韓国唐辛子を少し多めに入れたのでピリ辛です。
参考レシピ:
Ghillie Basan. The Food and Cooking of Lebanon, Jordan and Syria. Anness Publishing (2011)
→焼き茄子とザクロのサラダ、サラダ、フェタチーズとキュウリのペースト、ブルガー小麦とひよこ豆のピラフ
Dawn, Elaine & Selwa Anthony. Lebanese Cooking. Perplus (2005)
→ラムのキビ
・焼き茄子とザクロのサラダ
ザクロの種が歯にあたるのが若干気になりますが、なかなかおいしいです。特に今回のザクロ(カルフォルニア産)は完熟でとてもおいしかったです。
・サラダ
シンプルな中東風のサラダです。ミントが入っています。
・フェタチーズとキュウリのペースト
一応初出、キュウリ、ミント、小ネギ、レモン汁。オリーブオイルを合わせたフェタです。
・ブルガー小麦とひよこ豆のピラフ
初出です。玄米とひよこ豆で作るレシピですが、ブルガー小麦の代用もきくそうです。仕上げに、クルミとパストラミ(牛)をバターで炒めたものとハーブ(ミント・コリアンダー)をかけていただきました。なんともとてもおいしかったです。
・ラムのキビ
好物です。ラム肉のミンチに玉ねぎ、スパイス、軽く茹でたブルガー小麦を加えてオーブンで焼き上げました。今回は韓国唐辛子を少し多めに入れたのでピリ辛です。
参考レシピ:
Ghillie Basan. The Food and Cooking of Lebanon, Jordan and Syria. Anness Publishing (2011)
→焼き茄子とザクロのサラダ、サラダ、フェタチーズとキュウリのペースト、ブルガー小麦とひよこ豆のピラフ
Dawn, Elaine & Selwa Anthony. Lebanese Cooking. Perplus (2005)
→ラムのキビ
2014年1月21日火曜日
羊飼いのパスタ、仔羊の軽い煮込み
1月17日の晩御飯、南イタリア料理です。
・羊飼いのパスタ
今回は羊乳も入ったリコッタを使いました。サラミ・ドライトマト・パセリを合わせるシンプルなパスタソースです。とても濃厚でおいしいです。
・仔羊の軽い煮込み
ラム肉と野菜を静かに煮込んだ一皿です。しばしばすると作りますが、とてもおいしいです。
参考レシピ:
「イタリア地方料理の探求」(柴田書店)2005
・羊飼いのパスタ
今回は羊乳も入ったリコッタを使いました。サラミ・ドライトマト・パセリを合わせるシンプルなパスタソースです。とても濃厚でおいしいです。
・仔羊の軽い煮込み
ラム肉と野菜を静かに煮込んだ一皿です。しばしばすると作りますが、とてもおいしいです。
参考レシピ:
「イタリア地方料理の探求」(柴田書店)2005
鍋、ぜんざい
1月16日の晩御飯、「和食」と書くのも気が引けますが、冷蔵庫の余った具材を使って鍋をいただきました。
きりたんぽも一つだけあったのでおいしくいただきました。
昨年買っておいた小豆を圧力鍋で処理してぜんざいをいただきました。豆は少々硬め、圧力鍋10分で仕上げましたが、もう数分長くてもよいかもれません。お餅は鏡開きしたものを使いました。
きりたんぽも一つだけあったのでおいしくいただきました。
昨年買っておいた小豆を圧力鍋で処理してぜんざいをいただきました。豆は少々硬め、圧力鍋10分で仕上げましたが、もう数分長くてもよいかもれません。お餅は鏡開きしたものを使いました。
カルドヴェルデ、鱈グラタン
1月15日の晩御飯、ポルトガル料理です。
・カルドヴェルデ
シンプルなジャガイモのポタージュにケールの葉を加えたものです。チョリソとの相性が最高です。
・鱈グラタン
タラの身とジャガイモでつくるグラタンです。ベシャメルソースも手作りです。とてもおいしく、大好物です。
参考レシピ:
丹田いづみ「家庭で作るポルトガル料理」(河出書房新社)2008
・カルドヴェルデ
シンプルなジャガイモのポタージュにケールの葉を加えたものです。チョリソとの相性が最高です。
・鱈グラタン
タラの身とジャガイモでつくるグラタンです。ベシャメルソースも手作りです。とてもおいしく、大好物です。
参考レシピ:
丹田いづみ「家庭で作るポルトガル料理」(河出書房新社)2008
焼き野菜のサラダ、キノコの炒めもの、グリーンピースのリゾット
1月14日の晩御飯、イタリア料理です。
・焼き野菜のサラダ
カボチャとナスで作りました。カボチャの火の通りが十分ではなかったので、実はちょっとだけ電子レンジにかけました。今回は、珍しく輸入野菜(メキシコ産)を使いました。
・キノコの炒めもの
クロスティーニとして使えるキノコの炒めものです。
・グリーンピースのリゾット
グリーンピースとスペック(燻製ハム)で作るヴェネト風のリゾットです。今回は、日本米の「森のくまさん」(熊本県産)で作りました。ヴェネト式なので、米は洗ってから入れました。
参考レシピ:
ダニエラ・オージック「イタリア地方のおそうざい」(柴田書店)2005
・焼き野菜のサラダ
カボチャとナスで作りました。カボチャの火の通りが十分ではなかったので、実はちょっとだけ電子レンジにかけました。今回は、珍しく輸入野菜(メキシコ産)を使いました。
・キノコの炒めもの
クロスティーニとして使えるキノコの炒めものです。
・グリーンピースのリゾット
グリーンピースとスペック(燻製ハム)で作るヴェネト風のリゾットです。今回は、日本米の「森のくまさん」(熊本県産)で作りました。ヴェネト式なので、米は洗ってから入れました。
参考レシピ:
ダニエラ・オージック「イタリア地方のおそうざい」(柴田書店)2005
2014年1月19日日曜日
ラディッキオのサラダ、カプレーゼ、米のサラダ、ラディッキオのリゾット、牛ステーキ
1月13日の晩御飯、今度は北イタリアをイメージした料理です。
・ラディッキオのサラダ
生の赤チコリに、アンチョビやケーパーを加えたドレッシングをかけていただくシンプルなメニューです。さっぱりしていてとてもおいしかったです。ちなみに、本当のトレヴィーゾのラディッキオは、一度刈り取るなど複雑な工程を経ているので高価です。一度、輸入野菜の特売の時に買ったきりで、見かけたことさえもなかったのですが、今回は、茨城県産の赤チコリがあったのでこれを使いました。こちらも、リーズナブルな値段で、こんなに元気なものをみることは稀なので飛びつきました。
こちらがその赤チコリ(茨城県産)、とてもおいしかったです。
・カプレーゼ
水牛のモッツァレラはカンパーニャ州の特産(DOP)ですが、カプレーゼはイタリア全土で食べられています(はずです)。今回はちょっとだけ贅沢して、水牛のモッツァレラを使いました。というのも、少し安く売られていたから。やっぱり水牛のモッツァレラはジューシーでとてもおいしいです。
ちなみに今回買ったモッツァレラ。偶然、別のお店(イタリア食材店)で買った時のビニール袋と同じメーカーでした。
・米のサラダ
お米のサラダです。今回も豚たんと合わせました。カルナローリ種などイタリア系のお米で作った方がうまく仕上がります。シンプルですがとてもおいしいです。
今回から使い始めた「イタリア」米、イタリアでよく使われているカルナローリ種ですが、石川県産です。品種が一種なので当然ですが、まさにイタリアのお米でした。前まで使っていたのが、カルナローリより小型のアルボリオ種だったので、さらにイメージの中のイタリア米に近い印象。今のところ、ちょっと高価ですが、国産の「イタリア米」、広がるといいと思います。
・ラディッキオのリゾット
ヴェネト名物のラディッキオのリゾットです。玉ねぎと赤チコリをよく炒めた後、米は炒めないヴェネト式の作り方で仕上げました。赤ワインも加えて煮込むので、見事な色合いです。赤チコリの苦味も加わって、非常においしかったです。
・牛ステーキ
塩で焼いたシンプルな牛ステーキです。NZ産のランプ肉ですが、これがとてもおいしいです。シンプルなステーキには、これが好み。
参考レシピ:
ピエロ・ベルティノッティ「リーゾ」(柴田書店)2005
→米のサラダ
Tessa Kiros. Venezia -food and dreams-. Andrew McMeel Publishing (2008)
→ラディッキオのサラダ、ラディッキオのリゾット
・ラディッキオのサラダ
生の赤チコリに、アンチョビやケーパーを加えたドレッシングをかけていただくシンプルなメニューです。さっぱりしていてとてもおいしかったです。ちなみに、本当のトレヴィーゾのラディッキオは、一度刈り取るなど複雑な工程を経ているので高価です。一度、輸入野菜の特売の時に買ったきりで、見かけたことさえもなかったのですが、今回は、茨城県産の赤チコリがあったのでこれを使いました。こちらも、リーズナブルな値段で、こんなに元気なものをみることは稀なので飛びつきました。
こちらがその赤チコリ(茨城県産)、とてもおいしかったです。
・カプレーゼ
水牛のモッツァレラはカンパーニャ州の特産(DOP)ですが、カプレーゼはイタリア全土で食べられています(はずです)。今回はちょっとだけ贅沢して、水牛のモッツァレラを使いました。というのも、少し安く売られていたから。やっぱり水牛のモッツァレラはジューシーでとてもおいしいです。
ちなみに今回買ったモッツァレラ。偶然、別のお店(イタリア食材店)で買った時のビニール袋と同じメーカーでした。
・米のサラダ
お米のサラダです。今回も豚たんと合わせました。カルナローリ種などイタリア系のお米で作った方がうまく仕上がります。シンプルですがとてもおいしいです。
今回から使い始めた「イタリア」米、イタリアでよく使われているカルナローリ種ですが、石川県産です。品種が一種なので当然ですが、まさにイタリアのお米でした。前まで使っていたのが、カルナローリより小型のアルボリオ種だったので、さらにイメージの中のイタリア米に近い印象。今のところ、ちょっと高価ですが、国産の「イタリア米」、広がるといいと思います。
・ラディッキオのリゾット
ヴェネト名物のラディッキオのリゾットです。玉ねぎと赤チコリをよく炒めた後、米は炒めないヴェネト式の作り方で仕上げました。赤ワインも加えて煮込むので、見事な色合いです。赤チコリの苦味も加わって、非常においしかったです。
・牛ステーキ
塩で焼いたシンプルな牛ステーキです。NZ産のランプ肉ですが、これがとてもおいしいです。シンプルなステーキには、これが好み。
参考レシピ:
ピエロ・ベルティノッティ「リーゾ」(柴田書店)2005
→米のサラダ
Tessa Kiros. Venezia -food and dreams-. Andrew McMeel Publishing (2008)
→ラディッキオのサラダ、ラディッキオのリゾット
カルボナーラ
1月13日の昼ごはん、シンプルにカルボナーラです。
いつもは自己流レシピで作っていますが、今回はレシピ本に忠実に作ってみました。
そう違いはないのですが、こちらのレシピでは、実はペコリーノチーズだけで仕上げるようです。少し新鮮。
なかなか美味しく出来ました。
参考レシピ:
ダニエラ・オージック「イタリア地方のおそうざい」(柴田書店)2005
いつもは自己流レシピで作っていますが、今回はレシピ本に忠実に作ってみました。
そう違いはないのですが、こちらのレシピでは、実はペコリーノチーズだけで仕上げるようです。少し新鮮。
なかなか美味しく出来ました。
参考レシピ:
ダニエラ・オージック「イタリア地方のおそうざい」(柴田書店)2005
メジマグロのカルパッチョ、鮪とミントのラグーのパスタ、イワシのペッカフィコ、タコとジャガイモのトマト煮
1月12日の晩御飯、南イタリア料理です。
・メジマグロのカルパッチョ
昨日に引き続きメジマグロが安かったのでサクを買いました。一部をカルパッチョにしました。レモンが全面に出た南イタリア風です。
・鮪とミントのラグーのパスタ
メジマグロで作ったトマトソースのラグーです。いかにもイタリア料理という感じで、シンプルですが、とてもおいしいです。
・イワシのペッカフィコ
こちらもいかにも南イタリア、というか、いかにもシチリアといった感じのメニューですが、今回は、黒オリーブやケーパーなどが入った甘くないフィリングをいれたレシピで作りました。レシピ本曰く「伝統レシピ」だそうです。こちらもなかなかおいしかったです。
中身はこんな感じ。今回はイワシが小さかったので、骨も気にせずに食べられました(もちろん背骨と腹骨は除いています)。
・タコとジャガイモのトマト煮
タコをトマト煮にして、ジャガイモと一緒に煮込んだものです。今回は鋳物の鍋を使いましたが、無水調理できるステンレス鍋で作った時のほうが柔らかく仕上がった印象、他の要因もあるかもしれませんが、保温力が高く、最弱の火でもかなり沸騰してしまっていたせいかもしれません。
本日のワイン:イタリア・プーリア州(辛口赤)
またまたイタリア、プーリア州のワインです。昨日のロゼも飲み尽くしたわけではないので、パスタやペッカフィコなどと合わせておいしくいただきました。タコのトマト煮は、赤ワインが合うということです。なかなかよい感じ。さらにサラミやチーズもいただきましたが、それとの相性もよく、とてもおいしかったです。
参考レシピ:
佐藤礼子「シチリアのおうちレシピ」(講談社)2012
→鮪とミントのラグーのパスタ、イワシのペッカフィコ
ダニエラ・オージック「イタリア地方のおそうざい」(柴田書店)2005
→タコとジャガイモのトマト煮
・メジマグロのカルパッチョ
昨日に引き続きメジマグロが安かったのでサクを買いました。一部をカルパッチョにしました。レモンが全面に出た南イタリア風です。
・鮪とミントのラグーのパスタ
メジマグロで作ったトマトソースのラグーです。いかにもイタリア料理という感じで、シンプルですが、とてもおいしいです。
・イワシのペッカフィコ
こちらもいかにも南イタリア、というか、いかにもシチリアといった感じのメニューですが、今回は、黒オリーブやケーパーなどが入った甘くないフィリングをいれたレシピで作りました。レシピ本曰く「伝統レシピ」だそうです。こちらもなかなかおいしかったです。
中身はこんな感じ。今回はイワシが小さかったので、骨も気にせずに食べられました(もちろん背骨と腹骨は除いています)。
・タコとジャガイモのトマト煮
タコをトマト煮にして、ジャガイモと一緒に煮込んだものです。今回は鋳物の鍋を使いましたが、無水調理できるステンレス鍋で作った時のほうが柔らかく仕上がった印象、他の要因もあるかもしれませんが、保温力が高く、最弱の火でもかなり沸騰してしまっていたせいかもしれません。
本日のワイン:イタリア・プーリア州(辛口赤)
またまたイタリア、プーリア州のワインです。昨日のロゼも飲み尽くしたわけではないので、パスタやペッカフィコなどと合わせておいしくいただきました。タコのトマト煮は、赤ワインが合うということです。なかなかよい感じ。さらにサラミやチーズもいただきましたが、それとの相性もよく、とてもおいしかったです。
参考レシピ:
佐藤礼子「シチリアのおうちレシピ」(講談社)2012
→鮪とミントのラグーのパスタ、イワシのペッカフィコ
ダニエラ・オージック「イタリア地方のおそうざい」(柴田書店)2005
→タコとジャガイモのトマト煮
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