1月25日の晩ご飯。南イタリアです。
珍しくパスタとリゾットとprimo piattiを2種類の組み合わせで作ってみました。
・バジルのリゾット
スタンダードな作り方で米を煮込み、そこへバジルペースト、ペコリーノチーズ、バターを加えて仕上げるリゾットです。普段はパルミジャーノチーズで代用していますが、今回はペコリーノもあったので使ってみました。今回は米が少々硬めでしたが、ペコリーノのおかげでとても風味豊かになりました。
・ウニとレモンのパスタ
ウニとレモン汁、レモン皮をあわせてソース状にしたものです。今回はスパゲッティを使いましたが、水をくぐらせているため、いわゆる冷製パスタです。濃厚だけれどもさっぱりしていてとてもおいしいです。ウニは高価なので滅多に作りませんが、近所のスーパーで1パック350円(メキシコ産)でなかなかおいしそうなウニがいたので挑戦してみました。こちらもパスタが少々硬めでしたが、おいしかったです。冷製パスタの場合、指定の茹で時間でもなお足りないことがあるようです。
参考レシピ:
「イタリア地方料理の探求」(柴田書店)2005
→バジルのリゾット
ダニエラ・オージック「イタリア地方のおそうざい」(柴田書店)2005
→ウニとレモンのパスタ
2011年1月26日水曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿