11月3日の晩御飯、スペイン料理です。
ケータリングするためのメニューの試食を兼ねて晩御飯としました。
・ツナと黒オリーブのパテとラディッシュ
今回の新作、ピンチョスのテキストを参考に作ってみました。土のように見えるのは、ツナと黒オリーブ、ケーパーのパテです。少し塩気が強いですが、なかなかおいしかったです。
・ツナのパテ
異なるレシピで作ったツナのパテです。
・アジのマリネと焼き茄子のピュレ
定番となりつつありますが、今回はケータリング仕様で、焼き茄子を茄子をピュレに、そしてアジを一口大にしました。
・プルーンのブルーチーズのパテ詰め
こちらも、ブルーチーズ(今回はゴルゴンゾーラ・ピカンテ)が濃厚でなかなかおいしいです。
・ガスパッチョとモッツァレラ
ガスパッチョにモッツァレラを浮かべました。
・ツナのエンパナーダ
揚げタイプの皮(強力粉)です。中身はツナと赤ピーマンのトマト煮が入っています。ちなみにケータリング用のものは、皮がしんなりとしてしまうので揚げタイプは使わず、オーブン焼きタイプ(薄力粉)にしました。
・ビスコッティ
今回の新作です。意外と手軽に、そしておいしく作ることが出来ました。青レモンの皮を入れたら、非常に香り高く仕上がりました。
本日のワイン:日本・山梨(甲州、微発泡白やや甘口)
この日は甲州ワインの解禁日です。甘めのワインですが、フレッシュでとてもおいしいです。毎年楽しみにしています。
参考レシピ:
ホセ・バラオナ・ビニェス「ピンチョス360°」(柴田書店)2013
→ツナと黒オリーブのパテとラディッシュ
おおつきちひろ「タパス」(文化出版局)1997
→ツナのパテ、ブルーチーズのパテ、ツナのエンパナーダ、
丸山久美「カタルーニャの家庭料理」(誠文堂新光社)2014
→ビスコッティ
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