1月8日の晩御飯です。
今日もイタリア。どちらかというと中部から南部あたりのイメージです。
・ファッロ小麦のミネストラ
NHKのイタリア語講座(ウンブリア)でやっていたレシピを参考に作りました。セロリ・にんじん・玉葱・ニンニク・唐辛子(埼玉産)・パンチェッタ(生ベーコン)を自家製辛味オリーブオイル(沖縄産島唐辛子使用)で炒め、さらにお湯、トマト+トマトペースト(トルコ産のサルチャ)を加えて、、洗ったファッロ小麦を入れて20分ほど煮込みました(元のレシピではトマトピュレ)。仕上げにパルミジャーノチーズをかけています。セロリの味わいとファッロ小麦の食感が一度食べたらやみつきになりそうです。
ファッロ小麦はイタリア中部(ウンブリア州)の特産品で、プチプチ・もっちりとした食感が特徴です。この料理を知るまで、サラダだけでは持て余してしまっていたのですが、これなら「主食」としてバリバリ食べられます。
・キノコの炒め物
毎度おなじみのキノコの炒め物です。決め手はやっぱり舞茸です。大好物。
・メカジキのレモンソース
小麦粉をつけたメカジキを焼いて、上にレモン(瀬戸内)・ニンニク・オレガノ&パセリなどからなるソースをかけた料理です。
この料理は、南イタリアのイメージです。
今回はメカジキの解凍に失敗してしまいましたが、それでも味は良好でした。
参考レシピ:
ダニエラ・オージック「イタリア地方のおそうざい」(柴田書店)2005
→「キノコの炒め物」
石川みゆき「たった15分でイタリア家庭料理」(青春出版社)2007
→「メカジキのレモンソース」
2010年1月9日土曜日
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