1月30日の晩御飯。前菜編です。タパス3品です。
別投稿で紹介する米料理とメインはバスク風(スペイン北西部~フランス南西部)にしました。
・ツナのパテ
レシピ本「タパス」に載っていたメニューも大方作ってみたのですが、まだ作っていなかった1品です。ツナ(缶詰)とアンチョビ、ニンニク、黒オリーブなどで味をつけただけですが、全てが好物なのでやぱり美味しいです。油分は、オリーブオイルで置換しました。レシピ本の写真よりぼろぼろとなってしまいましたが、フードプロセッサを使った方がよかったかもしれません。
・いわしのマリネ
週末の楽しみにしている鰯(または鯵)のマリネです。地中海各国で食べられているので料理に合わせやすいです。
・マッシュルームの姿焼き
マッシュルームにベーコン(今回はパンチェッタ)、パセリ、にんにくを詰めたもの。とてつもなくおいしいです。大型のマッシュルームで作った方が満足度が高いです。今回は白いマッシュルームが安かったので(というか大型のはなかなか売ってない)それを使いましたが、ブラウンマッシュルームで作った方が旨みがより強い印象です。
参考レシピ:
おおつきちひろ「タパス」(文化出版局)1997
→ツナのパテ、いわしのマリネ
おおつきちひろ「スペインの熱い食卓」(文化出版局)1995
→マッシュルームの姿焼き
2010年1月31日日曜日
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