9月12日の晩御飯、スーパーでアケビをみかけたので、和食です。
まだまだ残暑が厳しいですが、秋を感じさせてくれるメニューにしました。
・アケビの肉味噌詰め
湯掻いたアケビに、味噌味をつけた豚ひき肉、キノコ、かぐら南蛮を入れて、ごま油で炒めました。火の通しを良くするために、餃子のようにフライパンの蓋をしています。アケビのほのかな苦味(湯掻かないと苦いです)と肉・キノコの旨味が相まってとてもおいしいです。「かぐら南蛮」とは、新潟(山古志)の地物野菜で、ピーマン型の唐辛子です。加熱すると辛味はそう強くないように感じましたが、調理中は汁が手につかないように注意です。
アケビは、中味をそのままいただき(上品な甘み)、外の部分(苦味がおいしい)を料理に使います。
・キノコご飯
いつもの定番ですが、秋を感じさせてくれるメニューです。
2011年9月19日月曜日
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